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ザリガニのエサ(餌さ)と飼育容器

ザリガニのエサ(餌さ)と飼育容器も最近は便利なものが豊富に揃っていますから、飼い方・飼育も随分と楽になりましたね。。ザリカニ、ヤドカリの飼育に適した沈下性の甲殻類専用飼料が、教材ザリガニのエサ(餌さ)として、販売されていました。

内容量が50gで、 標準価格は367円(本体価格350円)です。 餌さの大きさは径1.7ミリ~2.0ミリ で長さは3.7ミリ~4.2ミリ程です。(※キョーリンと云うメーカーの商品でした)

原材料の表示を確認しますと、「フィッシュミール」「とうもろこし」「糟糠類」「小麦粉」「大豆粕」「グルテンミール」「オキアミミール」「魚油」「消化酵素」「ビール酵母」「ガーリック」「カロチノイド」「アミノ酸」「各種ビタミン」「各種ミネラル」「安定型ビタミンC」とあります。

いやはや、人間顔負けの栄養素には驚かされますね!

カルシウム強化は殻(カラ)を丈夫にします。脱皮には欠かせない重要な栄養素ですね。
ザリガニを初めに、サワガニ、ヌマエビ、ヤドカリなどに欠かせない、甲殻類が必要とする栄養分は全て含まれていますから、このエサ(餌さ)だけでザリガニを丈夫に飼育することが可能ですね。

1日に2~3回に分けて、食べ残さない程度の量を与えます。そして、水質汚染を防ぐ為にも食べ残されたエサ(餌さ)は、小まめに取り除く必要があります。

しかし、逆に餌さが充分でないと、雑食性で食欲旺盛なザリガニは仲間を食べてしまう共食いをすることがありますから、飼い方の上でエサの量には注意が必要です。

ザリガニの飼い方で大事なことに飼育容器があります。
まず、容器は直射日光の当たらない静かなところに置く必要があります。
ザリガニは音にも敏感で臆病な生き物ですから、配慮が必要ですね。

そして、ジャリを入れますが、ジャリから汚染されない様に、お米を研ぐように洗って入れます。
ザリガニは脱皮したあと体の平衡感覚をとるために、頭に砂を溜めますので細かいジャリが適しています。

次に、植木鉢や瓦のカケラなどを入れて隠れ場所を作ります。
隠れる場所を作る際に大切なことは、争いをなくす為に飼育数だけの数を作ってやることです。
水道の工事などに良く使われている塩ビ管なども利用でき便利ですよ。  

そして、水をいれますが、水の量はザリガニの体の倍ぐらいの深さが良いと云われています。
水深を深くする時は、ザリガニが酸欠にならないようにエアレーションが必要になります。また水も汚染され難くなります。また小さな容器に多く入れないように注意する必要もあります。余裕ある大きさの飼育容器でないと、ケンカや共食いの原因にもなります。
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ザリガニの寿命とザリガニの天敵

ザリガニの寿命にとって、ザリガニの天敵は大いに係わってきます。
1番の敵である人間は別にして!
アメリカザリガニの異常発生が騒がれたりしますが、あれも人間による天敵の駆除によって起きています。
雑食性のザリガニは水棲昆虫だけでなく、水草を好んで食べますから、
異常発生のザリガニに水草は食い尽かされて、水草による水質浄化作用が落ちて、池の水質が悪化してしまいます、
異常発生の数に水中の酸素が不足して、エラ呼吸のために水面やヨシに集まり、結果的に駆除されてしまいます。
生態系が崩れることは生物にとって1番の天敵です。
一度崩れた生態系をもとに戻すことは至難の業です。

アメリカザリガニ自身が外来種であり、農家や養魚家にとっては大変迷惑なものです。
ニホンザリガニ駆逐説のあるウチダザリガニ<は、平成18年に特定外来生物に指定され環境省の許可なく飼育したり持ち込むことはできませんが、飼育者のマナー次第ではアメリカザリガニも、その運命をたどるかも知れません。

雑食性であったり肉食の生物は成長の過程で互いが天敵になりうることが多いです。
通常、体の大きい種が小さい種を捕食します。
トンボのヤゴは、自分の体より小さいザリガニを捕食しますが、ザリガニが成長して体が大きくなると逆にヤゴはザリガニに捕食されます。
フナも稚さなザリガニを捕食しますが、成長したザリガニはフナの卵や稚魚を捕食します。

外来種のブラックバスもザリガニの大天敵です。
ブラックバスを駆除すると先述の通りザリガニが異常発生します。
ザリガニの天敵ブラックばすが居なくなったためで、異常発生のザリガニは好物の水草が食べ尽くします。
ザリガニと、ザリガニの天敵であるブラックバスの両方を駆除すると水草が蔽い繁ってしまいます。
生態系の崩れとは実に恐ろしいことだと思います。

アメリカザリガニは外来種で日本の生態系に迷惑な存在ですからペットとして飼育しているアメリカザリガニの管理は徹底しなければなりません。飼育のアメリカザリガニを自然に放してしまうなど論外です。


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