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アメリカザリガニは有害な外来生物です

ザリガニ取りは日本育ちの子ならば、老若男女を問わずに誰でもが幼少の思い出の1頁にあるのではないでしょうか。(ザリガニといえばアメリカザリガニのことです)

水辺に生息する生き物で、子どもたちにこれほど身近で魅力的な遊び相手がいるでしょうか、頑丈で飼育が簡単なこともありますが、赤い甲冑、大きな挟み、ピーンとした髭、全てに魅了されました。
原産地の北アメリカでは食用に漁獲されるといいますが、日本では一般的には食用としません。
観賞用に飼育されるか、小学生の観察用に飼育されるかぐらいです。

しかし、農耕者には有害動物なのです。
ザリガニは水田では畦に穴を開け、一夜にして田んぼの水を空にしてしまつたり、
ザリガニ<は若い稲の根を食い荒らしてしまうので毛嫌いされてしまいます。

アメリカザリガニはその名前のとおり、ミシシッピ川流域を中心とした北アメリカ南東部を原産地として
日本の固有種ではなく、<歴然とした外来種>なのです。
特定外来生物に指定されているウチダザリガニなどと共に日本の在来種であるニホンザリガニなどの水棲小動物を駆逐してしまったのです。

アメリカザリガニの日本移入年月には1927年~1930年まで諸説ありますが、
神奈川県にウシガエルの餌として持ち込まれたのが最初とされるのが定説です。
養殖池から逃げ出したのザリガニ<が天賦の適応力で生存して、30年間ぐらいで、九州まで分布域を広げてしまったといいます。。
このような例は日本だけではなく、ハワイ諸島、アフリカ東部などでも分布を広げ席捲しています。

ザリガニの植物被害は甚大です。
ザリガニは畦に穴を掘り、水田の漏水による水稲栽培へ損害を与えたり、
植物の根元をハサミで根切りすることで枯死させ害を与えます。
稲作に限らず、水辺、または水中に存在する種子植物の中には貴重な絶滅危惧種も存在していますから、実は深刻な問題なのです。

水草などと大きな水槽でザリガニの繁殖や、底砂を入れザリガニの脱皮を観察したり、
子供の情操教育のために飼育したり、ザリガニの飼い方はそれぞれですが、
飼育者は有害な外来種であることを自覚したザリガニの飼い方をする義務があります。
一部のマナー違反の<不心得者のために、環境省により特定外来生物に指定>されてしまったら、
一般にザリガニ飼育することは許されなくなってしまうのですから。
節度あるザリガニの飼い方を守りたいものです。



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ザリガニの寿命とザリガニの天敵

ザリガニの寿命にとって、ザリガニの天敵は大いに係わってきます。
1番の敵である人間は別にして!
アメリカザリガニの異常発生が騒がれたりしますが、あれも人間による天敵の駆除によって起きています。
雑食性のザリガニは水棲昆虫だけでなく、水草を好んで食べますから、
異常発生のザリガニに水草は食い尽かされて、水草による水質浄化作用が落ちて、池の水質が悪化してしまいます、
異常発生の数に水中の酸素が不足して、エラ呼吸のために水面やヨシに集まり、結果的に駆除されてしまいます。
生態系が崩れることは生物にとって1番の天敵です。
一度崩れた生態系をもとに戻すことは至難の業です。

アメリカザリガニ自身が外来種であり、農家や養魚家にとっては大変迷惑なものです。
ニホンザリガニ駆逐説のあるウチダザリガニ<は、平成18年に特定外来生物に指定され環境省の許可なく飼育したり持ち込むことはできませんが、飼育者のマナー次第ではアメリカザリガニも、その運命をたどるかも知れません。

雑食性であったり肉食の生物は成長の過程で互いが天敵になりうることが多いです。
通常、体の大きい種が小さい種を捕食します。
トンボのヤゴは、自分の体より小さいザリガニを捕食しますが、ザリガニが成長して体が大きくなると逆にヤゴはザリガニに捕食されます。
フナも稚さなザリガニを捕食しますが、成長したザリガニはフナの卵や稚魚を捕食します。

外来種のブラックバスもザリガニの大天敵です。
ブラックバスを駆除すると先述の通りザリガニが異常発生します。
ザリガニの天敵ブラックばすが居なくなったためで、異常発生のザリガニは好物の水草が食べ尽くします。
ザリガニと、ザリガニの天敵であるブラックバスの両方を駆除すると水草が蔽い繁ってしまいます。
生態系の崩れとは実に恐ろしいことだと思います。

アメリカザリガニは外来種で日本の生態系に迷惑な存在ですからペットとして飼育しているアメリカザリガニの管理は徹底しなければなりません。飼育のアメリカザリガニを自然に放してしまうなど論外です。


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ザリガニの寿命を延ばす飼い方(Ⅰ)

ザリガニの寿命を延ばす飼い方とは、ザリガニにとってのベストな環境を作ってやることです。
それには、ザリガニについて良く調べて、ザリガニを良く知ることだと思います。

当たり前のことを簡略にまとめてみますと、
ザリガニは本来は川の上流域や山間の湖沼、田んぼの農業用水路(昔は農薬もなく清水でした)などに生息する。ニホンザリガニほどではないですが、きれいな水が環境に必要なわけです。
 
そのためには、きれいな水がある環境作りが必要になるわけです。
できれば、濾(ろ)過器はつけたほうがよいでしょうし、ザリガニにとって水質の変化防止は大切なこ とで すから、大きな水槽で飼ってエアレーションをつけるのも良いです。
エラをさらして空気呼吸しなくて済みますから(酸素を出す石も販売されていますし、水を少なくして 飼育すれば必要ない)
ザリガニにとって水質の変化には気をつけなければいけません。
水替えのときは、全体の半分から3分の1ぐらいに留め一気に全部を取り替えないようにします。
夏場は水質も汚染されやすいですから、こまめな水替えが必要ですが、
濾過器を使用している場合は、水が臭くなってきたら替えるぐらいで大丈夫です。

食べ残しのあると水が汚染されるので、餌は1日2~3回に分けて決まった時間に与え、食べ残し  が出ないようにします。
食べ残しが出てしまったときは水質の汚染を防ぐために直ぐに取り除くことです。

自然の環境を考えてやれば必然的に、どのような水質管理をしたら良いか解ってきますよね。
ザリガニの寿命が自然界で全うされる環境こそが、また、人間にとっても良い環境であると云えます。
ザリガニの飼い方を通して少しだけ自然環境、環境破壊に目を向けるようになりました。

アメリカザリガニは外来種で日本の生態系に迷惑な存在ですからペットとして飼育しているアメリカザリガニの管理は徹底しなければなりません。飼育のアメリカザリガニを自然に放してしまうなど論外です。


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ザリガニの寿命を延ばす飼い方(Ⅱ)

ザリガニの寿命を延ばす飼い方(Ⅱ)として、やはり、自然環境に近づけてやるということではないでしょうか。

②自然環境では巣穴に身を潜めている。
ザリガニは御存知のように、大変に臆病で敏感です。
自然界での巣穴に代わる棲家が必要なります。筒状のものなら大抵大丈夫ですが、水道工事などに使われている塩ビのパイプ管が手軽で便利です、大事なことは、飼育しているザリガニの数以上入れてやることです。それから、静かな場所がいいですね、ストレスは人間だけでなくザリガニの寿命にも最悪です。

③自然環境は泥地、砂地がある。
ザリガニは脱皮の後、第1触角の根本あたりにある”聴のう(ちょうのう)”という小さい穴に、歩くために使う歩脚(ほきゃく)を使って砂粒を入れます。
この穴に入れた砂粒のころがりぐあいで、ザリガニは平衡感覚を知ることができるのです。
砂粒は脱皮するたびにぬけがらと共に失ってしまうので、そのつど入れ直さなければなりません。
ですから、底砂は必ず入れてやる必要があります。砂は聴のうに入れやすい細粒の砂がいいです。底砂はザリガニの寿命に大きく係わっている訳です。

④自然界では広葉樹の落ち葉、水草、水棲昆虫などを捕食する雑食性である。
ザリガニは水草が大好物でよく食べますし、水草をいれると鑑賞的にも見栄えもよくなります。
雑食性ですので動物性から植物性の餌まで食べます。
動物性では、みみず、オタマジャクシ、めだか、やご、まき貝などです。
水中に沈んだ生き物の死骸(しがい)も食べてしまい死骸を掃除してくれています。
なにせ、脱皮したときの脱皮がらまで食べてしまうそうですから、とことん雑食です。
また、流木を入れて置くと空腹時のザリガニは流木をかじっています。
特に、スルメは大好物です、ザリガニ釣りのとき餌にスルメを使いませんでしたか。
飼育の場合は、
ザリガニは雑食性なのでなんでも食べますが、水を汚すものは避けるる必要があります。配合飼料を基本に、植物性(水草など)と動物性(スルメ・煮干など)でいいと思います
「ザリガニのえさ」と市販されている配合飼料には脱皮に必要な栄養分も全て配合されているのでこれだけでもOKです。
ザリガニの飼い方を考えていると、なにか色々と勉強になります。ザリガニの寿命を考えているうちに自分の健康も気になりだして禁煙を始めてしまいました!

アメリカザリガニは外来種で日本の生態系にも稲作、養魚などに迷惑な存在ですからペットとして飼育しているアメリカザリガニの管理は徹底しなければなりません。



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tag : ザリガニの寿命 自然環境 雑食性 脱皮

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