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ザリガニの寿命とザリガニの天敵

ザリガニの寿命にとって、ザリガニの天敵は大いに係わってきます。
1番の敵である人間は別にして!
アメリカザリガニの異常発生が騒がれたりしますが、あれも人間による天敵の駆除によって起きています。
雑食性のザリガニは水棲昆虫だけでなく、水草を好んで食べますから、
異常発生のザリガニに水草は食い尽かされて、水草による水質浄化作用が落ちて、池の水質が悪化してしまいます、
異常発生の数に水中の酸素が不足して、エラ呼吸のために水面やヨシに集まり、結果的に駆除されてしまいます。
生態系が崩れることは生物にとって1番の天敵です。
一度崩れた生態系をもとに戻すことは至難の業です。

アメリカザリガニ自身が外来種であり、農家や養魚家にとっては大変迷惑なものです。
ニホンザリガニ駆逐説のあるウチダザリガニ<は、平成18年に特定外来生物に指定され環境省の許可なく飼育したり持ち込むことはできませんが、飼育者のマナー次第ではアメリカザリガニも、その運命をたどるかも知れません。

雑食性であったり肉食の生物は成長の過程で互いが天敵になりうることが多いです。
通常、体の大きい種が小さい種を捕食します。
トンボのヤゴは、自分の体より小さいザリガニを捕食しますが、ザリガニが成長して体が大きくなると逆にヤゴはザリガニに捕食されます。
フナも稚さなザリガニを捕食しますが、成長したザリガニはフナの卵や稚魚を捕食します。

外来種のブラックバスもザリガニの大天敵です。
ブラックバスを駆除すると先述の通りザリガニが異常発生します。
ザリガニの天敵ブラックばすが居なくなったためで、異常発生のザリガニは好物の水草が食べ尽くします。
ザリガニと、ザリガニの天敵であるブラックバスの両方を駆除すると水草が蔽い繁ってしまいます。
生態系の崩れとは実に恐ろしいことだと思います。

アメリカザリガニは外来種で日本の生態系に迷惑な存在ですからペットとして飼育しているアメリカザリガニの管理は徹底しなければなりません。飼育のアメリカザリガニを自然に放してしまうなど論外です。


テーマ : 川・河・池・沼の生き物達
ジャンル : ペット

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